個人事業主が太陽光発電投資をするメリット|確定申告が必要なケースや節税方法を解説

個人事業主が太陽光発電投資をするメリット|確定申告が必要なケースや節税方法を解説

「個人事業主が太陽光発電投資をすると、どんなメリットがあるの?」
「太陽光発電投資を始めたいが、個人事業主になった方がいいの?」

これから太陽光発電投資を始める方には、このような疑問や不安があるのではないでしょうか?当記事では、個人事業主が太陽光発電投資をするメリットや節税方法について解説していきます。ぜひ最後までご一読ください。

個人か個人事業主かどちらがお得?

個人が太陽光発電投資を行う場合、以下2つの方法があります。

  • 個人が副業として太陽光発電投資を行う
  • 個人事業主が事業として太陽光発電投資を行う

どちらの場合も、太陽光発電投資で得た収入は確定申告を行い、所得税を支払わなければなりません。ただし、それぞれ所得の種類が異なります。

個人事業主の場合は「事業所得」、副収入の場合は「雑所得」に該当します。事業所得は「青色申告」ができ、所得税を節税できます。

青色申告とは、確定申告の際の申告方法です。青色申告をする場合、最大65万円の税額控除が受けられます。つまり、太陽光発電投資を始めるのであれば、個人事業主になったほうがお得なのです。

個人事業主が太陽光発電投資をする3つのメリット

個人事業主が太陽光発電投資をするメリットは、以下の3点です。

  • 売電収入が得られる
  • 自己資金がなくてもはじめられる
  • 節税できる

それぞれのメリットについて紹介していきます。

1. 売電収入が得られる

太陽光発電投資によって、売電収入を得られます。太陽光発電の売電制度は、以下の2種類です。

  • 全量売電
  • 余剰売電

50kW以上の太陽光発電であれば、全量売電が可能です。発電した電気をすべて売電できるため、多くの売電収入が見込めます。一方、2020年度以降に認定を取得した50kW未満の太陽光発電は、余剰売電の対象です。発電した電気の30%以上を自家消費し、余った分を売電できる制度です。

また、売電価格や期間はFIT制度によって定められています。そのため、売電収入は安定しており、リスクの低い投資といえます。

2. 自己資金がなくても始められる

太陽光発電投資は、ソーラーローンを利用すれば、自己資金がなくても始められます。太陽光発電は、初期費用の高さが参入障壁となっています。そこで、ソーラーローンをうまく活用することで、自己資金が0円でも始められるのです。

上述した通り、売電収入は安定しています。毎月の売電収入は返済額を上回るため、毎月一定の収益を得ることが可能です。

3. 節税できる

個人事業主の場合、太陽光発電投資によって節税対策できるのもメリットの一つです。太陽光発電による売電収入は、事業所得として申請できます。事業所得は青色申告の対象となるため、初期費用やメンテナンス費用を経費として計上でき、青色申告の特別控除を活用できます。

他にも、以下のような項目が経費の対象です。

  • 部品の修理、交換代
  • 土地の賃料や固定資産税
  • 遠隔監視システムの利用料
  • ソーラーローンの利息

個人事業主の太陽光発電投資で確定申告が必要なケース

個人事業主の太陽光発電投資で確定申告が必要なのは、売電による所得やその他の事業による所得等の合計額が所得控除額を超えて、所得税がかかる場合です。

10kW未満の家庭用太陽光発電であれば、売電収入が少ないため、確定申告が不要なケースが多いです。一方10kW以上の産業用太陽光発電は、一定の売電収入が得られるため、ほとんどの場合確定申告が必要になります。

個人事業主が太陽光発電投資で節税する方法

個人事業主が太陽光発電投資で節税するには、減価償却費を経費として計上するのがおすすめです。太陽光発電の導入費用は、減価償却により法で定められた耐用年数期間内で分割して経費計上できます。

太陽光発電の耐用年数は17年であり、17年間は毎年経費としての計上が可能です。これにより、毎年一定の費用を経費として計上できるため、所得税の節税につながります。

個人事業主が太陽光発電投資を開始〜節税までのステップ

個人事業主が太陽光発電投資を開始してから節税するまでのステップは、以下の通りです。

  • 個人事業主として開業
  • 太陽光発電投資の業者選定
  • 売電開始
  • 帳簿付けの実施
  • 確定申告

個人事業主として開業するためには、所轄の税務署に開業届と青色申告承認申請書を提出します。

太陽光発電投資の業者を選定する際には、複数の業者に依頼し、信頼できる業者を選ぶことが大切です。業者の中でもおすすめなのが、プレグリップエナジーです。

太陽光発電の設置から運用、メンテナンスまですべて自社で行っており、太陽光発電のプロが多数在籍しています。安心してご利用いただけるため、これから太陽光発電を探す方はお気軽にお問い合わせください。

太陽光発電を購入して運用を開始した後は、帳簿付けを実施し、確定申告を行いましょう。

まとめ

当記事では、個人事業主が太陽光発電投資をするメリットや確定申告が必要なケース、節税方法について解説しました。個人事業主が太陽光発電投資をするメリットは、毎月一定の収入が得られ、節税にもつながる点です。

これから太陽光発電投資を始めるのであれば、個人事業主として開業し、青色申告を活用してください。

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