太陽光投資における梅雨の影響

太陽光投資における梅雨の影響

6月の発電量は減少しやすいのか

6月の発電量は減少しやすいのか
太陽の光を利用して電力を作る太陽光発電への投資は、低リスクでありながら安定した収入を見込めると注目されている投資です。
太陽光発電は、自宅など自分が所有している土地にソーラーパネルを設置し、太陽光から作り出した電気を自宅で消費したり、そのまま電力会社に販売したりして収入を得ます。
しかし、太陽光から電力を作り出すということは、天気や気候の条件が良くなければ電力を作ることは難しいと言えるため、日本のように、地域によって天気や気候も違う場合、太陽光投資にも影響を与えるのでしょうか。
日本は、北海道以外は必ず梅雨の時期を迎えます。
この期間は雨が降ることが多く、太陽が中々顔を出さないということもあるでしょう。
しかし、太陽光発電の発電量を年間で見てみると、6月よりも10月から2月までの冬の時期の方が少なくなります。
これは、梅雨の時期の日照時間よりも、冬の期間の日照時間の方が短いことからです。
太陽光投資を考えているのであれば、雨や冬の時期の日照時間が発電量に影響を与えることを考慮し、年間の発電量を確認しながら、機種や業者を選んでいきましょう。

6月のシステム導入はできるのか

6月のシステム導入はできるのか
梅雨時期に太陽光発電を導入することについてはどうでしょうか。
太陽光投資を始めるのにあたって、特定の時期に行うことはできないということはありません。
そのため、6月に太陽光発電を始めたいという方がいても、それほど気にする必要はないでしょう。
しかし、6月に太陽光発電の導入がおすすめかというと、そうではありません。
太陽光発電を行うためには、ソーラーパネルの設置が必要となり、素人が簡単に工事を行って設置することはできないため、業者に依頼して設置工事を行ってもらう必要があります。
設置工事は、屋根に上る危険性や電気系統の工事で濡れるのを防ぐために、雨の日ではなく、天気の良い日に行われます。
その場合、スケジュールがずれてしまう恐れがあるのです。
また、設置をしても雨の日が続けば、思っているよりも発電せず、収入が少なく感じてしまう方もいるでしょう。

この記事の監修者

佐藤 稔(さとう みのる)

株式会社プレグリップエナジー 再エネ営業部

固定価格買取(FIT)制度開始以来、約10年にわたり太陽光発電所の開発・売買にたずさわり、1,000件以上の案件にかかわる。再エネ特措法をはじめ再エネ関連法令に精通しており、イレギュラーな案件での実績も豊富。発電所の買取では、お客さまごとのご要望に合わせた誠実な対応を心がけている。

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