モジュールの出力によって『高圧』『低圧』が決まる!
弊社『プレグリップエナジー』の物件一覧をご覧いただくと分かりますが、出力が45kwのものなど50kw未満のものがあれば、64kwや72kwのように50kw以上のものもあります。
発電容量が50kw以上であるかによって、高圧と低圧が区別されることになりますが、高圧にも低圧にもそれぞれのメリット、デメリットがあります。
高圧の場合は設備投資が高額になり、届出や技術者の選任など余計なコストがかかる反面、低圧と比較すると高利回りになります。
低圧は高圧と比べると利回りは低くなりますが、届出などが不要で設備投資が安く取得しやすいメリットがあります。
発電システムが50kw以上で高圧、50kw未満で低圧ですから、立地や初期投資の予算、期待する利回りによって選択することが可能です。
オススメは低圧!
弊社がご案内する分譲型太陽光投資物件のうち、皆さまにオススメしたいのが低圧の物件です。
低圧物件は外部委託する主任技術者の費用や電力会社との接続協議費用が不要で、手続きもカンタンなので「太陽光投資を始めてみよう!」という方にとっては、余計なことを考えずに済むためです。
ここで「でも低圧では利回りが良くないんでしょ?」という疑問が浮上しますね。
ここには、低圧でも最大限の発電効果が得られるために「モジュールの出力」が関係してきます。
太陽光発電の電力は50kw以上か、50kw未満かで区別されることを説明しました。
では、ご案内する物件の出力が「54kw」になっているものが高圧になるのかと言えば、実はそうではありません。
太陽光発電の発電電力を申請する場合には「各系列における太陽光パネルの合計出力とパワーコンディショナーの出力のいずれか小さい方の値」を申請することになっています。
例えば、モジュールの出力が5.5kw、パワコンの出力が5kwの場合はパワコンの出力のほうが小さいので、パワコンの出力値である5kwで申請することになります。
弊社では、最大限の発電効率を得られるために、モジュールの出力が50kw以上の発電容量でもパワコンの出力を抑えて50kw未満での申請を実現しています。
最大限モジュールの効率を活かして低圧で申請することで低額投資による高利回りを実現しています。
まずは資料請求から、お気軽にご相談ください。